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システム解説

FAQ

説明書 - 学びの迷宮

世界観

本作には、モスタンと呼ばれる生き物が登場します。
ファンタジー作品における、モンスターと同様の扱いです。
本作のシナリオでは、モスタンの中でも特別な、
言語を操り、集落を形成するモスタンたちが主役です。

操作方法

	パッド	キーボード	マウス	スマホ
選択決定	Ａ	Z / Enter / スペース	クリック	タップ
選択移動	十字キー	方向キー / WASD	クリック	タップ
選択キャンセル	Ｂ	X / Esc	右クリック	ボタンタップ
通常攻撃	Ａ	Z / Enter / スペース	ボタンクリック	ボタンタップ
ダンジョン内移動	十字キー	方向キー / WASD	矢印クリック	矢印タップ
ダンジョンメニュー	Ｂ	X / Esc	右クリック	ボタンタップ
ダッシュ移動	Ｘ	Shift	--	--

通常攻撃操作押し続けで、足踏み(その場でターンを経過)します。

F5キーで、タイトル画面に戻ります。
( ゲーム中の拠点からも、タイトル画面に戻ることができます )

決定操作押し続けで、会話をスキップします。

パッド操作のボタン名表記は、Xbox 360互換コントローラーの場合です。

古い規格( DirectInput )のパッドでは、
ボタンの割り当てが異なったり、正常に動作しない場合があります。

パッドが反応しない場合、パッドのいずれかのボタンを一度押すと、
パッドを認識するようになります。

システム解説

ローグライク

ローグライクとは、ターン制ダンジョンRPGを指すジャンル名です。
ダンジョンは入るたびに形が違い、敵やアイテムの配置も変わります。

こちらが行動するたび、敵も動きます。
行動しなければ、ターンは進行しないので、落ち着いて考え、難局を打破しましょう。

主人公交代

本作には、３体の主人公がいます。
主人公ごとに、様々な能力や仕様に違いがあります。
また、主人公によって、シナリオやエンディングが異なります。

操作する主人公は、拠点でいつでも交代できます。
拠点では、主人公ごとの違いを確認できます。

レベルアップ

ダンジョンで敵を倒すと、経験値が加算されます。
経験値が溜まると、主人公がレベルアップします。

３体の主人公ごとに、レベルの扱いが異なります。
それぞれ、以下の仕様になっています。

レベルが蓄積される( リセットされない )
ダンジョンから出るとレベル１に戻る
レベルが固定で上昇しない( 経験値が加算されない )

特殊能力

３体の主人公は、それぞれ２つの特殊能力を持っています。
特殊能力は、メニューから発動します。

特殊能力を発動すると、魔力珠を消費します。
魔力珠は、ダンジョンの階層を進むと入手できます。

攻略中セーブ

階層を進む時に、進行状況をセーブできます。
セーブせずに次の階層に進むと、
特殊能力の使用に必要な魔力珠を、より多く入手できます。

書物と読解力

ダンジョンには、書物と呼ばれるアイテムが落ちています。
書物は、読む / 投げる という２つの使い方があります。

読んで使う場合、投げた場合より、効果範囲が広くなる傾向にあります。
投げた場合とは、全く異なる効果になる書物もあります。
主人公の読解力が不足すると、読むのに失敗する場合があります。
読解力は、書物を読んだり、ダンジョンを踏破 / 脱出すると上昇します。

投げて使う場合、失敗することはありません。
ただし、読解力は上昇しません。
書物を投げ捨てることはできず、敵に当てる場合のみ投げることができます。
投げて使うと、不利な効果になる書物もあります。

判別力

読解力と一緒に上昇していく、判別力という能力値があります。
主人公によって、読解力 / 判別力の上がりやすさが異なります。

判別力が不足すると、敵や書物の正体がわからない場合があります。
種類のわからない書物でも、使うことはできます。
どんな効果かわからないので、投げて試すのはリスクがあります。
読んで試せば、不利な効果が少なく、
読解力や判別力が上がるので、お得かもしれません。