風薙鳥 ゲーム制作日誌

プレイスタイルに配慮、大記録の演出

RPGツクールMZで、野球ゲームを制作中です。

ストライクorボールの判定を、文字で伝えることにしました。



というのも、音を消してゲームを遊ぶ人も珍しくないようで。
音を聞いていればわかる、と考えていると、不親切になる場合があるんですね。

この件で、過去作「凍える巡り合い」のアップデートを思い出しました。
攻撃が命中したかどうかは、効果音だけしか違いがなかったのを、大げさに動かすことにして。
自分でも遊びやすくなったと感じましたね。

重要なことは、音だけで伝えるのではなく、見た目でもわかるようにしていきたいですね。

---

演出を追加しました。
ノーヒットノーランや完全試合を達成すると流れます。



一見難しそうな条件に思えますけど。
低い難易度で弱いチームと対戦したり、試合イニングを短く設定すれば、案外あっさり達成できます。
ただ、CPUの打撃は手を加える予定なので、今よりハードルが上がる可能性はあります。