風薙鳥 ゲーム制作日誌

演出用のコマンド的な機能を作成

シューティング「BraveFlap」の制作は、げげんさんが復帰するまで休むつもりでしたが、作りたくなったので少しいじります。

GameMaker時代に作るのが少し面倒に感じていた、ステージ冒頭の会話・演出シーン。
これを簡単に設定できるよう、タイムラインのような仕組みを実装しました。
RPGツクールでいうイベントコマンド的な機能が、一定フレーム経過で実行されるイメージです。

まだ予定している全てのコマンドは実装していませんが、中核処理はいい感じに動いています。

この仕組みで便利なのは、演出をスキップした際の挙動もコマンドで設定できること。
スキップは早送りではなく、操作開始まで一気に飛ばす仕様ですが、ステージによって行う必要がある処理は変わります。
それを容易に設定できるようになったのは、この仕組みの大きな利点です。