タイムラインに弾発射を組み込む
Visual C++ / DXライブラリでシューティング「BraveFlap」を制作中です。
スクロール方向切り替えのテストの準備として、敵機出現タイムラインに仮の値を入力している最中です。
ふと思い立ったので、敵機の弾の発射も実装しました。
弾の発射はタイムラインに組み込んで、思い通りのタイミングで行われるようにしました。
弾の発射も移動コマンドのひとつとし、指定した移動の合間に行われます。
一時停止して発射する動作の実現は容易ですし、発射はウェイトを伴わないので、移動を止めずに発射することもできます。
利点は、発射するタイミングを経過フレーム数で入力する必要がないので、発射のタイミングが明確なことです。
発射を設定すると、移動コマンドが増えて長くなってしまいますが、今のところは1体1行に収まっています。
肝心の敵弾の発射処理の方ですが、以前DXライブラリの練習として途中まで作ったシューティングから流用したので、すぐ実装できました。
その練習作はもう完成させることはないので、流用できるソースコードはどんどん持ってきます。