風薙鳥 ゲーム制作日誌

道中敵機の3Dモデル版を作成

Visual C++ / DXライブラリでシューティング「BraveFlap」を制作中です。

モンスター育成RPG集中制作期間の中、久々のシューティング制作です。

きっかけがあって、何か3Dモデルを作りたくなりました。
以前に自機フェニックスの3Dモデルを作りましたが、満足のいっていない点があります。
フェニックスの作り直しでも良かったのですが、なんとなく敵機のグラフィックを題材にしました。

完成したモデルをレンダリングしたのがこちら。
左上が、げげんさん作の元グラフィックです。



アレンジを加えつつ、再現度も維持できたと思います。
道中の敵機にしてはかっこいいですね。
ボスのグラフィックのハードルが上がりましたw

当初は3Dモデルを使う予定ではありませんでした。
しかし、縦横両スクロールというシステム上、二方向から見たグラフィックを用意する必要があり、3Dモデルだと都合がいいのです。
私の方で3Dモデルを作成すれば、多忙なげげんさんの作業量を削減できるというメリットもあります。

このモデルはメタセコイアで作りました。
メタセコイアは、以前に中途半端なところまで使い方を勉強しています。
このモデルを作るにあたり、基礎的な部分を講座で復習しました。
その内にもっと踏み込んだところまで勉強して、今後の制作の幅を広げられるようにしたいと思っています。