風薙鳥 ゲーム制作日誌

Unity2Dをもう少し試してみたい

Unity2Dで、練習作ゲーム「モスタン崩し」を完成させました。

3DがメインのUnityだけに、当初2Dの能力は図りかねる部分が多くありました。
でも、実際に使ってみると、2Dの機能も十分揃っていますね。
練習作を制作中、こんな機能がほしいな、と調べてみると、大抵用意されていました。

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Androidで簡単に動かせるのもいいですね。
練習作はAndroid版を公開しませんでしたが、Androidタブレットで問題なく動作するのを確認しています。

公開しなかった理由は、自サイトで公開するのに制限があるためです。
Google Playからダウンロードしない場合、「提供元不明」のアプリになるらしく、セキュリティ設定を変更しないと、インストールできません。
(署名済みでも、不明になりました)
面倒事になると嫌なので、Android版は見送ることにしました。

ちゃんとしたゲームを作った時は、Google Playでの公開も考えます。

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機能が充実しているとわかったUnity2Dですが、疑問に思うこともあります。
RPGはどうやって作るのか、と。

マップチップの描画や、ウィンドウの表示・操作など、練習作ではRPGのシステムに触れてきませんでした。
疑問、というか興味がわいて、そういったシステムの実装に取り組んでみようかと考えています。

RPGをどう作るか、Unity2Dの可能性を、もう少し試してみます。