Unity2Dで、RPGで使うようなシステムの実装に取り組んでいます。
マップの描画と通行判定の次は、ウィンドウを作成しました。
RPGには必須の、メッセージウィンドウです。
Unity4.6から実装された、uGUIを使って作成しました。
ウィンドウ画像の枠を残して、中央部分のみ拡大できるので、色々な大きさのウィンドウを作成するのが楽です。
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メッセージウィンドウを作るにあたり、イベントコマンドの基盤を実装しました。
ウィンドウに表示する名前や文章は、テキストファイルに書いてあります。
それを読み込んで、解析して、ウィンドウに描画しています。
文章の表示を行うイベントコマンドというわけですね。
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これで、マップとウィンドウがUnityで実現できました。
UnityでもRPGを作れそうですね。
これらのシステムを使って、短編RPGを作ってみようと考えています。
今は、構想やアイデアをまとめているところです。
短編ということで、短時間でクリアできるゲームになると思います。
構想が固まり次第、制作に入る予定です。