風薙鳥 ゲーム制作日誌

メタセコイアで3Dモデルに挑戦

GameMakerで3Dゲームを作りたいという構想があり、その構想は破たんしましたが、過程で3Dモデル制作に挑戦しました。
題材は、BraveFlap(制作中シューティング)の自機「フェニックス」です。
使用モデリングソフトは、評価が高く、無料でも使えるメタセコイアを選びました。

メタセコイアのチュートリアルを読み進めましたが、途中までで切りました。
長かったこと、早く作りたかったこと、これだけテクニックを教わればある程度のモデルは作れるのでは?といういい加減な判断です。
要は、早く作りたかったのですw

チュートリアルで得た知識でのモデリング、第一段階です。
隣は、参考にしたげげんさん作のフェニックスです。



まだ細かい部分が未着手で、カクカクして見えます。
小さな平面画像が元なので、各部の薄さや部位の繋がり方が分からず、結構想像で埋めています。
初めてながら、ここまでスムーズに進行しました。
メタセコイアの使い勝手の良さと、チュートリアルの教え方のうまさに感心します。

形状はほぼ再現できた、第二段階。
元絵と違う箇所もありますが、うまく修正できないので妥協しました。



そして完成版。



金属の光沢を出す設定を試してみました。
色をつけた上で改めて元絵と比べると、やはり違う部分があります。
まあ、初めてにしては上出来ではないかと思います。

このモデルの使い道は決まっていませんが、せっかく作ったので、どこかで活用したいですね。