風薙鳥 ゲーム制作日誌

48x48のタイルセットを試しに作成

ツクールMVで作りたいゲームの準備を進めています。

タイルセット作りは、ツクールMVの体験版が公開されてから始める予定でしたが、待ちきれなくて作り始めてしまいました。

ツクールMVのタイル規格は、まだ確定はしていませんが、有志が情報を探ってくれています。
タイルの大きさは48x48。
オートタイルは、VXAceの規格から、各タイルを大きくしたもの。

また、上層タイルを同じマスに配置した時、上書きされずに重なって配置できるようになりました。

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ということで、規格に沿って、48x48でタイルをいくつか作りました。
上層タイルを重ねて配置できるようになったことで、大きなオブジェクト(縦横3マス以上使うような)も使いやすくなっているはず。

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まず、屋外のタイルを、軽く作りました。



大きな木は、上層タイルを重ねられる仕様を想定して作りました。
これで森マップを作ってみたい。
一見細かそうな葉は、それっぽく形を作り、テクスチャで塗りつぶしただけの、お手軽仕様です。

草むらは、以前32x32で作ったオートタイルを拡大しただけ。
まだオートタイルの仕様が曖昧なので、オートタイルの作り込みは避けます。

小さな草花は、以前32x32で作ったタイルを、拡大もせず流用しました。
より小さく感じるはずですが、案外違和感がないです。

要するに、この中で新規タイルは、木だけですね。

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新規タイルを多く作ったのは、家です。



家の外観は、以前32x32で作ったタイルの形状を参考にしつつ、作り直しました。
家具は、全て作り直し。
形状はシンプルですが、テクスチャがいい味を出しています。

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タイルセット作りは、シナリオ執筆の息抜きという意味合いもあります。
延々とシナリオを書くのは、モチベーション維持が辛いんです。

息抜きはできたと思うので、シナリオも書いていきます。
でも、作りたいタイルは色々あるので、またタイル作りをしてもいいですね。