風薙鳥 ゲーム制作日誌
モンスターの数の少なさを補う
RPGツクールVX Aceで、モンスター育成RPGを制作中です。
モンスターのキャラチップを少しずつ増やしていますが、市販のモンスター育成RPGのモンスター数に届かないのは当然です。
届かないどころか、1/10以下になってしまう可能性も……。
これをキャラチップを増やす以外の方法で回避できないか考えました。
モンスターの数を増やす理由は、その数だけ「個性」と「選択肢」を得られるから、と考えています。
そこで思いついたのは、異なる種族のモンスターを２匹１組として扱うシステムです。
その２匹は、常に離れることはありません。
戦闘・育成はもちろん、何らかのシステムでモンスターの種族が変わる時も、２匹同時に行われます。
要は、「組み合わせ」という要素によって、個性と選択肢を増やそうという試みです。
モンスター単体でそれらを増やす場合に比べて制限を受けますが、キャラチップを膨大な数作るよりもずっと現実的です。
このアイデアを実現すべく、まずはモンスターが２匹一緒に歩くイベントを作成しました。
前にいるモンスターが先導し、後ろのモンスターが後を追います。
主人公や他のイベントが間に入って妨害しないよう、移動可能範囲を制限したりと、色々条件分岐を加えています。
次は、これらのイベントに接触したら戦闘が始まるようにしようと思います。
新戦闘システム、ようやく実装開始かな？
前にいくつかの戦闘システムを作った時より、モチベーションが低いのが困りもの……ｗ
モンスターのキャラチップを少しずつ増やしていますが、市販のモンスター育成RPGのモンスター数に届かないのは当然です。
届かないどころか、1/10以下になってしまう可能性も……。
これをキャラチップを増やす以外の方法で回避できないか考えました。
モンスターの数を増やす理由は、その数だけ「個性」と「選択肢」を得られるから、と考えています。
そこで思いついたのは、異なる種族のモンスターを２匹１組として扱うシステムです。
その２匹は、常に離れることはありません。
戦闘・育成はもちろん、何らかのシステムでモンスターの種族が変わる時も、２匹同時に行われます。
要は、「組み合わせ」という要素によって、個性と選択肢を増やそうという試みです。
モンスター単体でそれらを増やす場合に比べて制限を受けますが、キャラチップを膨大な数作るよりもずっと現実的です。
このアイデアを実現すべく、まずはモンスターが２匹一緒に歩くイベントを作成しました。
前にいるモンスターが先導し、後ろのモンスターが後を追います。
主人公や他のイベントが間に入って妨害しないよう、移動可能範囲を制限したりと、色々条件分岐を加えています。
次は、これらのイベントに接触したら戦闘が始まるようにしようと思います。
新戦闘システム、ようやく実装開始かな？
前にいくつかの戦闘システムを作った時より、モチベーションが低いのが困りもの……ｗ
