ゲームライブラリSFMLで、モンスター育成ローグライク(ダンジョンRPG)を制作中です。
新シナリオ「モスタン調査隊」のテキストは、表エンドまで書き終えました。
残るは裏エンドですが、そちらもそれなりに多いテキスト量になりそうです。
表エンドの実装を始めるか、その前に裏エンドまで書き終えるか。
結論は先送りにし、他の必要な作業に取り組みました。
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ダンジョン内で、主人公の向きを示す画像を表示するようにしました。
今までは、主人公の目の前のマスを光らせていましたが、味気なく感じていました。
ウィンドウのデザインも改良しましたし、他の要素でも、地味だと感じたら見た目を改善していきたいですね。
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アイテムの案を多数考えました。
実装できるorできない、実装するorしない、は度外視。
思いついたアイデアを、ひたすら書き並べました。
この中から、選別してゲームに取り入れることになります。
たぶん、新シナリオに登場する分のアイテムは思いついたでしょう。
武器については、特に多く案が浮かんで、今後作るシナリオでも活用できそうです。
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アイテムに関して、もうひとつ。
ダンジョンのアイテム配置確率を、細かく調整できるようにしました。
今までは、大雑把な調整しかできませんでした。
新仕様では、手間は増えますが、ゲームバランスに大きく寄与するはずです。
既存シナリオのダンジョンに配置されるアイテムを、新仕様で配置確率を再調整しました。
通しテストプレイをして、体感確率を確認しないといけませんね。