バランス調整途中経過、縛りテストプレイのレポート
Visual C++ / DXライブラリでローグライク(ダンジョンRPG)を制作中です。
スローペースですが、アルファ版に登場するダンジョンのバランス調整は進行しています。
バランス調整では、様々な状況でテストするため、また飽きるのを防ぐため、テーマや縛りを用意してテストプレイすることが多いです。
そんな条件テストプレイのひとつを、ここでレポートします。
<仲間モスタンは、最弱種族「スライム」1体のみ>
目標は、裏エンドを見ることです。
スライムは初期ステータスこそ低いものの、レベルアップが早いので、強くなるのも早い……と思いきや、やはり初期ステの影響は大きいです。
この挑戦の前に、あまりに弱いスライムの成長タイプを強化したばかりなので、そのテストも兼ねています。
成長タイプの操作は、複数の種族に影響があるので、いじるのは正直勇気がいるのですが。
女の子主人公の「応援」があると楽になるんですが、あえて男の子主人公で挑戦。
いつもより念入りにレベル上げをして進みました。
結果、どうにかクリアできました。
予想はしていましたが、裏エンドのラストダンジョンがきつかったです。
レベル上げは十二分に行ったつもりが、終盤のモンスターとギリギリ互角程度までしか伸びませんでした。
なかなかスリルがあって、楽しめましたけどね。
プレイ時間は、過去の通しプレイでの最長に迫る1時間強でした。
ちょくちょくテストプレイを行っていて、だいぶ遊べるバランスになってきました。
テストプレイはモチベーションの維持が辛いので、そろそろバランス調整を切り上げて、アルファ版の仕上げに入ろうかと考え中です。