風薙鳥 ゲーム制作日誌

パズルシステムの再構築に取り掛かる

2014/3/24
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ゲームライブラリSFMLで、落ち物パズルを制作中です。
今はDXライブラリ時代のソースコードを元に、SFMLで再構築中です。

タイトル画面兼モード選択画面の再構築の次は、中核のパズルシステムに取り掛かっています。

まず、ボールの発射、落下、接地をDXライブラリから移植しました。
より「ばらまきパズル」らしく、一度に複数のボールを発射するように変更したら、ボールの重なり処理がちょっと怪しいです。

次に、DXライブラリ時代から変更を加えた連鎖システムを実装中です。
今のところ、ボールの繋がり判定や、仮の連鎖処理を実装してあります。



スクリーンショットは、デバック機能で、ボールの繋がりグループ番号を表示しているところです。
繋がりグループ単位で連鎖が行われます。

連鎖システムは、まだ構想が固まりきっていません。
今のところはこれがベスト、という案はあるのですが、それも不満が全くないわけではなく。
でも、悩んでばかりいるとモチベーションが下がるので、ひとまずその案を実装します。
実際に遊んでみたら、快適かもしれませんし。