Visual C++ / DXライブラリでシューティング「BraveFlap」を制作中です。
以前、ステージ冒頭などの会話・演出シーンで使われる、演出用のコマンド機能を実装しました。
まだコマンド数が少なかったので、GameMaker時代のステージ1相当の演出ができるよう、必要なコマンドを追加実装しました。
大きな変化は、メッセージ(セリフ)ウィンドウ。
これをコマンドのタイムラインに組み込むのに、エフェクトとの兼ね合いがすんなりいかず、少々苦戦しました。
GameMaker時代は、メッセージ表示のテキスト部分は画像を使っていました。
今回はDXライブラリの機能で文字を描画するようにしたので、変更が楽になりました。
メッセージウィンドウは、中央を半透明にして枠にテクスチャを貼っただけのお手軽構造です。
その割には、悪くない見た目をしてますね。
GameMaker時代と同じ演出を作るにも、設定がかなり簡単になっているので、今後が楽になりそうです。