風薙鳥 ゲーム制作日誌

Unity2Dの練習作を制作開始

気分転換に始めたUnityの勉強ですが、Unityが楽しくなってきました。
本来のゲーム制作の方はモチベーションが戻ってないですし、今はUnityを触るのが吉でしょう。
そんなわけで、Unityの練習として、簡単なゲームを作ってみることにしました。

Unityを使うといっても、Unity本来の3Dではなく、Unity2Dです。
3Dの方は高い評価を聞くUnityですが、2Dの方は未知数のイメージが強いです。
なので、実践で使い勝手を知っていきます。

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簡単なゲームということで、題材はブロック崩しを選びました。
Unity2Dには物理エンジンがあるので、衝突・跳ね返り処理はお任せできます。
一番面倒な部分を作らなくていいので、楽できるはずです。

ベタなブロック崩しを作っても面白味に欠けるので、独自要素をいくつか入れます。
私のゲームではおなじみになりつつあるモスタンに登場してもらい、モスタン集団の戦闘というテーマで作っていきます。



味方側から、敵側への攻撃手段は、ボールを当てること。
敵側は、遠距離攻撃をしてきたり、体当たりしてきたりする……予定です。

ボールを後ろに逸らしてもゲームは続きますが、代わりに全員のHPが尽きるとゲームオーバーになるルールを考えています。

まずはシステム、敵モスタンの動きや攻撃を作って、それからステージを作ります。
ステージ選択画面や、BGMなんかも作ることになりそうです。

簡単なゲームといっても、そんなすぐには完成しませんが、じっくり進めていきます。