風薙鳥 ゲーム制作日誌

Unity2Dでマップチップの描画に挑戦

Unity2Dで、RPGで使うようなシステムの実装に取り組んでいます。

自作マップエディタで作成したマップを、Unityで描画できるようになりました。



オートタイルやレイヤーにも対応しています。

OnRenderObjectイベント内で、Graphics.DrawTextureを使って描画しています。
描画の重なりを制御するため、キャラクターもスプライトではなく、Graphics.DrawTextureで描画しています。

自作マップエディタにCSVでの出力を実装して、書き出したCSVをUnityで読み込んでいます。

ExecuteInEditMode属性を指定して、Unityのエディタ上でもマップやキャラクターを描画するようにしました。
これで、マップを見ながらキャラクターを配置できるようになる見込みです。
SFMLで制作している(※休憩中)のモンスター育成RPGでは、キャラクターの配置は座標を数値で入力しているので、マップ上で配置できるようなれば便利ですね。

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マップの通行可能判定も作りたいですね。
通行設定は既にCSVで読み込めているので、それを参照して判定すればいけそうです。