風薙鳥 ゲーム制作日誌

マップの通行可能判定と、仮想方向キー

Unity2Dで、RPGで使うようなシステムの実装に取り組んでいます。

マップの描画に続いて、マップの通行可能判定もできるようになりました。
自作マップエディタでの設定をCSV経由で読み込んで、移動時に設定を参照して判定を行います。

これで、マップを思い通りに歩けるようになりました。

ここまでの経過の動作確認として、Androidでも動かしました。
Androidではキーボード移動ができないので、仮想方向キーを実装してみました。



方向キーの画像はやっつけですが、わりといい感じです。
操作性は、若干悪く感じますが。

Androidでも、問題なく歩けることを確認しました。
懸念していた、処理落ちもありません。
(60FPS前後出ています)
DrawCall(描画回数)が400を超えていて、不安だったので、ひとまず安心。