ツクールの歩行グラフィックとか、ドット絵って打つのが大変ですよね。
もっと楽できたらいいのに……! なんて思うこともあります。
小さな絵なのに個性が出たり味があったり、ゲームの雰囲気の一端を担ってはいるんですけどねー。
実は、ドット絵以外にも歩行グラフィックを作る手法はあります。
それも、2Dモーフィング、3Dモデルをキャプチャなど、いろいろあるようです。
今回は、歩行アニメをペイントソフトで描いてみました。
イラストを描いて、パーツ分けして、パーツを移動・回転して動かす、という手順を踏みました。
髪や布の動きは、クリスタの「ゆがみ」ツールを使うと早いです。
こんな大きい歩行グラフィックで統一したゲームを作ったら、インパクトはありそうですね。
1キャラあたりの工程が長いので、気軽には手を出せませんけどね。
もっと楽、はできなかったものの、自分のゲームの可能性を広げるピースのひとつが見つかった気がします。