風薙鳥 ゲーム制作日誌

視界制限実装、タッチ操作対応

RPGツクールMVで、ローグライクを制作しています。

ダンジョン内での視界制限を実装しました。
主人公の周囲しか見えなくなります。



視界制限は、階層ごとに有効かどうか設定できるようにしました。
構想では、序盤のダンジョンは常に明るく、中盤以降は階層によっては視界制限あり、と考えています。

---

視界制限のある階層でも、特定条件下で明るくできます。
そのひとつが、ダンジョンにランダム配置される「かがり火」です。



かがり火の近くにいる間は、視界制限が解除されます。
かがり火から離れると、また暗くなります。
一般的なローグライクでの、部屋の中は明るい、という仕様に近いものです。
今作は部屋と通路の境界が曖昧なので、部屋ではなくかがり火を対象にしました。

---

主人公の移動や攻撃を、スマホのタッチ操作に対応しました。



主人公の周囲の矢印をタップすると、その方向に移動します。
画面右下のボタンをタップすると、通常攻撃、メニューを開くといった操作ができます。

この矢印やボタンは、画面を一度タップすると表示されます。
表示後にキーボードなどの操作をすると、非表示になります。
操作に合わせ、自動で有効無効が切り替わるので、設定変更は不要ですし、非タッチ操作では消えるので邪魔になりません。