ドローツール「Logo Maker」をせっかく購入したので、活用していきます。
ゲームの方向性を見ても、リアリティのある戦闘アニメにこだわる必要はなく、それならドローツールの力を発揮できるはず。
「Logo Maker」の最大の武器は、付属の豊富な形状素材です。
形状を組み合わせたり、加工したりして、このような画像を作れました。
左は炎、右は物理攻撃をイメージしました。
どちらも凝ったことはせず、短時間で作った画像です。
美麗な画像は厳しくても、こういう画像は簡単に作れるようですね。
画像作成技術に乏しい私には、なかなかにありがたいソフトです。
背景を黒くしてあるのは、RPGツクールXPで加算表示を行うためです。
加算表示では、RGB値が全て0である黒は透過され、光のような白に近い色が強調されるそうです。
試しにやってみたら、炎は元画像以上に炎らしく、物理攻撃も自然に表示できました。
何でもかんでも加算表示にするのも良くないのかもしれませんが、綺麗に表示できる画像の場合はどんどん使っていきたいと思います。
それと、加算表示ってキャラチップでも使えるんですね。
「キャラクターの動作指定」に「合成方法の変更」という項目があるのに気付いていませんでした。
演出でうまく活用できないか、方法を閃いたら使ってみます。