DXライブラリをいじっていて、ツクールはしばらく期間が空きました。
途中で止まっていたメニュー画面の作成を、一定の段階まで完了しました。
できていないのは、いくつかの実際のデータを読み込んで表示する部分で、これらは仕様が固まってから手を付けます。
メニュー画面のスクリーンショットです。
「センスマップ」というのは、レベルアップ時の上昇能力値の傾向を、視覚的に表したものです。
色の系統で能力値の種類、色の濃さで上昇値の大きさを表しています。
同じ系統の濃い色が多ければ、該当する能力値が大きく上昇するわけですね。
このシステムは、数値ではっきり判別できる仕様をあえて避け、「何となく」で判断して貰おうという方針です。
モンスターの種族によって、初期センスマップの傾向が異なる仕様になる予定です。