ゲームライブラリSFMLで、モンスター育成ローグライク(ダンジョンRPG)を制作中です。
現在ローグライクは、DXライブラリ時代からソースコードを移行しているという名目です。
が、ここ数日は、あまりDXライブラリ時代のソースファイルを開かず、既存要素の改良がメインでした。
中途半端な進行状況で制作を休止したので、直したいという部分が多数見つかりました。
久々にプレイして、思考がリセットされたからか、休止前は気にしていなかっただろう箇所も改良しました。
例を挙げるなら、操作方法の案内表示を、アイコンで表示するようにしました。
今までは、「ページ切り替え:向き変更キー」とテキストのみで表示していました。
でも、昔より操作に使うキーが増えていて、久々にプレイしたら、「向き変更キーってどれだ!」と。
間を置くことも、新たな発見があって大事なのかもしれませんね。
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他にも、多数の細かな改良を施しました。
ウィンドウ・ミニマップといった描画の改良。
セリフや説明テキストの修正。
不具合もいくつか直しました。
どれも小さな違いですが、全部まとめると、決して少なくない変化です。
長いこと放置しているアルファ版の更新に向けて、欠かせない改良だったと思います。
このままローグライクのモチベーションが高い状態が続くようなら、アルファ版更新まで作ってもいいと考えています。
もし、下がるようなら、完成が遠くない短編アクションRPG制作に戻るのも手でしょう。
全てはモチベーション次第ということで。