Visual C++ / DXライブラリでローグライク(ダンジョンRPG)を制作中です。
今回はインターフェースの実装です。
画面下部に表示する、HPなどのステータス。
それと、音量などを設定するオプション画面を作成しました。
簡易ステータスのデザインは、自分なりに凝ったつもりです。
顔グラフィックは、以前に絵の練習で描いたイラストを使いました。
練習と言いつつ、ゲームで使うこともある程度想定していたのですが。
目標にしているトルネコの大冒険3とは方向性を変えて、MPゲージを用意しました。
特殊能力の使用時に消費することを考えていますが、魔法的なアイテムを使用する際にも消費していいかもしれません。
実装予定の「周囲の敵を混乱させる魔法書」が1冊で複数回使えるのは強力すぎる気がしていたので、その辺のバランス調整にも一役買ってくれそうです。
オプション画面は、従来のウィンドウ共通処理を改変した、選択カーソルが複数あるウィンドウ共通処理を使って作成しました。
スクリーンショットでは、オプションでの設定通り、ミニマップが消えています。
ミニマップ表示の切り替えに3ステップの操作が必要で、マップを見やすくするために一時的に消す用途には不便なのですが、操作に使うキーを増やしたくないというこだわりとの兼ね合いです。