風薙鳥 ゲーム制作日誌

アイテムの使用を実装

2013/6/2
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Visual C++ / DXライブラリでローグライク(ダンジョンRPG)を制作中です。

アイテムを使用して、効果を発動できるようになりました。



アイテムの効果は、内部的にはスキル(技/魔法)として扱っています。
アイテムごとに対応するスキルがあり、それらはアイテムを使った時だけ発動できます。
また、通常攻撃もスキル扱いになっています。

アイテムの一種「魔法書」を使用した時の、主人公の魔法詠唱モーションを描きました。
魔法書は、MPを消費して魔法を使うことができます。
本なので複数のページがあり、一冊で何回か使うことができます。

アイテムの一種「粉袋」を頭から浴びた時(使用した時)のアニメを作成しました。
粉袋は回復薬が入っていることも多いですが、火薬や危険な粉が入っていることも。
いずれ識別システムを実装して、未識別アイテムが登場するようになると、使うのに若干勇気が要りますね。

持ち物を床に置いたり、持ち物と足元のアイテムを交換できるようにしました。
交換は、所持アイテム一覧からも、落ちているアイテムに重なった時のメニューからも行うことができます。