Visual C++ / DXライブラリでローグライク(ダンジョンRPG)を制作中です。
さらに機能を加え、DXライブラリ用のマップエディタが大体使えるようになりました。
マップ上にマウスカーソルがある時、左上にミニマップを表示するようにしました。
RPGツクールのマップ自体を拡大縮小する仕様より、こちらの方がやりやすいんじゃないかと。
マウスの中ボタンドラッグで、マップをスクロールするようにしました。
スクロールバーまでカーソルを持っていく必要がなくて楽です。
スクロールバーがなくても、ミニマップで現在位置は分かりますしね。
中ボタンを使うようにしたのは、左右のボタンは他の機能が割り当て済みだからです。
他にも、範囲スポイトや、ファイルへの保存・読み込みも実装しました。
これで、当初予定していた機能は揃いました。
が、塗りつぶし機能と通行設定の存在を忘れていました。
これらは実装が面倒な機能なので、後回しにします。
まだマップを作る段階ではないですし、アルファ版の進行が遅れてしまうので。
実際にゲームに読み込んでマップを表示するテストはしていませんが、マップエディタで読み込みと表示ができるので、多分何とかなると思っています。