Visual C++ / DXライブラリでローグライク(ダンジョンRPG)を制作中です。
攻撃モーションアニメ作りに疲れたので、プログラムに戻ってきました。
作る予定の攻撃アニメはまだまだ残っているので、またその内に画像作成に切り替えます。
少し面倒なので後回しにしていた、モンスターを仲間にする処理を実装しました。
主人公が通常攻撃で敵モンスターを倒した時、一定確率で起き上がって仲間になります。
起き上がる確率はモンスターの種族によって決まっていて、それに主人公のレベルによる補正が入ります。
また、連れ歩いているモンスターが0体の時にも確率が上がります。
(アルファ版仕様で、低ランクモンスターはかなり上がります)
モンスターは3体しか連れ歩けないので、4体目を仲間にすると、1体と別れないといけません。
いずれはモンスターを保管する施設も作りますが、最初のアルファ版では永久のお別れになります。
さて、嬉しくなってきたことがひとつ。
TODOに書いた必要な項目を見てみると、最初のアルファ版に必要なシステムは、大部分の実装が終わりました。
まだ細かいところが残っていますし、バグもあるでしょうけどね。
システムが終わると、データの入力がメインになります。
攻撃アニメの作成、アイテムやスキルの実装、モンスターデータの入力、ダンジョンデータの入力、いくつかの雑用、そしてテストプレイ。
これらも時間を要しますが、最初の目標地点は近づきつつありますね。