Visual C++ / DXライブラリでローグライク(ダンジョンRPG)を制作中です。
もう8月に入り、今のペースに焦りを感じています。
ゲームフェスの締め切りは10月6日。
未経験の動画制作もしなければなりません。
ここは気合いを入れて、規模がやや大きい機能を実装しました。
セーブ/ロードを行う画面の作成と、セーブ/ロード機能の拡張です。
アルファ版を目指していた段階で、ダンジョン内でセーブ/ロードを行う機能はできていました。
ファイル数は1つのみだったので、複数ファイルに対応しました。
セーブデータを一覧表示する時、全てのセーブデータを丸ごと読み込むのは、無駄が多いように思いました。
そこで、セーブデータに一覧表示用の領域を新たに追加しました。
その領域だけを読み込んで表示し、ロードを実行する時に丸ごと読み込む方法で、無駄を削りました。
ゲームの仕様としては、町マップではいつでもメニューからセーブできます。
ダンジョン内では、階を降りる時にのみセーブできます。
ただ、今の仕様では、1階進むごとにセーブして、容易に階をやり直しできてしまうので、その辺りの対応もいずれ行います。