ゲームライブラリSFMLで、モンスター育成ローグライク(ダンジョンRPG)を制作中です。
落ち物パズル制作に集中するため、ローグライクの制作を休んでいましたが、久々に再開しました。
制作休憩前は、町自動生成の途中でした。
目標は、フィールドやダンジョンを加えた、ワールドの自動生成です。
制作を再開して、まずは町の名前を自動生成する機能を作りました。
カタカナ2〜3文字で構成された「名前パーツ」をランダムで2つ繋げて、最後に「〜の町」などを添えれば完成です。
名前パーツの数が多いほど、町の名前が被りにくくなるので、徐々に増やしていきます。
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制作休憩前は、宿屋のランダム配置を実装したところで終わったようです。
その続きとして、宿屋のイベントを作りました。
宿屋NPCのセリフは、NPCの見た目(キャラチップ)によって若干変わります。
話しかけると、無料で宿屋を利用できます。
また、宿屋が町に配置されなかった場合に代わりに配置される「空き家」を実装しました。
空き家でも、休んでHPを回復することができます。
空き家も宿屋も無料ですが、空き家には若干のデメリットを用意する予定です(内容は考え中)
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自動生成と並行して、新しい画面構成を作り始めています。
テーマは、マップにできるだけウィンドウが重ならないようにすること。
今までの構成では、アイテムを使ったり投げたりする時、ウィンドウが邪魔で周囲の状況が見えませんでした。
新画面構成では、右側にある「多目的ウィンドウ」に、各種情報やメニューが表示される予定です。
ただ、多目的ウィンドウが場所をとって、マップの見える範囲が狭く感じるようになりました。
対処として、画面サイズを640x480から800x600に変更しました。
(↑のスクリーンショットは、800x600バージョンになっています)
これで、周囲が十分見えるようになりました。