風薙鳥 ゲーム制作日誌

ボールの落下と重なり

C++ / DXライブラリで、落ち物パズルを制作中です。

このゲームの基盤となる、ボールの落下と重なりを実装しました。
(今まで「玉」と呼んでいましたが、「ボール」という名前で統一しようと思います)



GameMaker時代のソースコードを素直に移植すれば、きっと楽な作業だったでしょう。
しかし、ボールをもっとスムーズに重ねる方法があるんじゃないかと、新しいアルゴリズムを考え始めたのが失敗。
結局実現せず、移植に落ち着くことになりました。
この動作のアルゴリズムは、GameMaker時代に一度書き直しているので、十分と言える信頼性はあるんですね。
移植してから、その出来を再確認しました。

アルゴリズムはほとんど移植ですが、全体の内部構造はかなり違ってきています。
自分なりの効率化を考え、わりとスッキリしているんじゃないかと。
GameMakerではソースコードに日本語コメントを書けなかったので、それができる今の環境を堪能し、細かくコメントを書いています。
日本語制作環境バンザイ!w