C++ / DXライブラリで、落ち物パズルを制作中です。
今回は、緑ボールに関連する動作と、リトライ画面を実装しました。
3色のボールの内、赤と青のボールは、連鎖によって繋がり、消滅する役割を持っています。
緑ボールには、異なる役割を与えます。
緑ボールは、緑サークルで干渉すると、連鎖を起こさずに消滅します。
緑ボールを消すたびに、虹色のゲージが上昇します。
ゲージが最大の時に緑ボールを消すと、その場所に虹ボールが出現します。
虹色のゲージが上部に追加されているスクリーンショット。
緑サークルと重なる緑ボールに、干渉マークが表示されています。
虹ボールは連鎖の起点となる重要なボールですが、ばらまきで降ってくるため、欲しい位置に落ちてくれません。
そこで、この仕組みにより、連鎖を起こしたい場所に虹ボールを置けるようにするわけです。
この仕組みには、もうひとつ要素を加えようと思っていますが、まだ構想段階なので、またいずれ。
もうひとつ、リトライ画面を実装しました。
GameMaker時代は、リトライ画面では難易度選択を行いました。
今回は、難易度を細分化して、「ルール」という概念を作ろうと思います。
そのため、リトライ画面は継続・終了の選択のみで、別にルール選択画面を作ります。
ルールを自分で作れたり、練習用のお手軽ルールがあれば、難易度の代用は十分できそうです。