風薙鳥 ゲーム制作日誌

対戦用にCPUのAIを実装していく

ゲームライブラリSFMLで、落ち物パズルを制作中です。

まだパズルシステムは完成していませんが、ひとりでプレイする基盤はできています。
連鎖システムは、ひとまず今の仕様でOKということにしました。

次は対戦も作りたいわけですが、マウス操作にしたため、残念ながら人間同士の対戦はできません。
まあ、そこはしょうがないので、CPUのAIを作って、対戦できる状態を目指します。

まずは、1連鎖(単独の繋がりグループの消去)を繰り返すAIを作りました。
正直、対戦したら弱いと思います。
人が操作すれば、3連鎖くらい簡単に作れるシステムなので。
まあ、最弱キャラのAIとして使うのがいいでしょう。

狙って2連鎖以上を発動できるAIは、作るのがなかなか難しいです。
今は、いくつか思いついたAI操作パターンを実装して、それを改良して、その過程でヒントを得ようと目論んでいます。

弱いながらAIはできたので、対戦の方を作るのもいいかもしれません。