風薙鳥 ゲーム制作日誌

短編アクションRPG、制作環境を変えて再出発

Unity2Dで制作していた短編アクションRPGですが、しばらく制作が止まっていました。
最近になって、制作を再開したくなったのですが、Unityに戻る気がいまひとつ起きません。
2Dゲームなら、UnityよりSFMLの方が作りやすい、そういうイメージが自分の中にあるようです。

そこで、思い切って制作環境をSFMLに変えることにしました。
まだ序盤しか作っていないので、ローグライクの時のように移行が長期化することはないはずです。

現在、「ばらまきパズル」やモンスター育成RPGから、必要なシステムをコピーしているところです。
基本となるシステムの大半と、マップの描画や通行可能判定などのRPG向けシステムのコピーを終えました。



SFMLでもUnityでも、自作マップエディタを使っているので、Unityでの制作時に作ったマップをそのまま流用できます。

まだコピーが必要なシステムはありますし、独自に実装する必要があるシステムもあります。
まずは、システムを固めて、それからシナリオに移ることになるかな。