風薙鳥 ゲーム制作日誌

CPU操作のAIを増やしていく

フリゲ展夏に向け、SFMLで落ち物パズルを制作中です。

CPU操作のAIの実装を再開しています。
AIの思考パターンのいいアイデアが浮かばず、停滞していました。
でも、少し間を空けたら、いくつか思いついたので、またAIを増やせます。

新たに実装したAIは2つ。
その2つが対戦しているところのスクリーンショットです。



強いAIと弱いAIの対戦なので、一方的な結果になります。

強いAIの方は、高速でスイカをばらまきます。
AIには、基本的に、ばらまく頻度に制限を設けています。
このAIは、その制限を解除して、立て続けにばらまけます。
開始直後に一気にスイカを溜めて、先制パンチを浴びせる、攻撃型のAIです。

弱いAIの方は、操作に迷う素振りを見せます。
内部的には次の操作は決まっていますが、迷っているかのように、選択列をふらふらと切り替えます。
次の操作を実行するまでの時間が長くなるので、攻守とも苦手にしています。

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まだAIを増やす必要がありますが、アイデアも残っています。
引き続き、実装に取り組みます。