風薙鳥 ゲーム制作日誌

大きさに見合った技の派生、新しい表現の実験

表現の幅を広げたい、そんな考えも抱きながら制作する、ローグライク「お茶会ダンジョン」の進捗報告です。

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モスタンの特技「吹き飛ばし」を足がかりに、システムを拡充しています。
巨大モスタンが使う吹き飛ばしは、一度に複数のキャラを飛ばせる仕様になりました。



巨大モスタンが吹き飛ばされたときの挙動も考え中です。
壁を壊しながら豪快に吹っ飛んだら、それはそれは迫力があるだろう、と考えながらも。
ダメージを受けない強さの風で、壁が壊れちゃうの!? なんてことも思ったり。

もしかしたら、巨大モスタン同士だと対抗心に燃えて、普段より強く空気を放つのかも?

なんだか、記事を書いていたら、考えを整理できてしまったようです。
文字に起こすって、大事ですね。

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ゲームにおける演出や表現って、グラフィックやシナリオをはじめ、たくさんありますよね。
細分化すると、それこそ無数に。
そんな中で、わりとメジャーな表現でありながらも、これまで制作したゲームで扱ってこなかった……
「キャラクターボイス」

今作では、その領域に踏み込むかもしれません。
まだ実験の段階……でも、手応えを得られつつあります。

このブログでは、(たぶん)音声や動画を掲載できなくて、どう進んでいるかはTwitterとかに載せています。
もし、いくつかのハードルを乗り越えられたら、ボイスありのゲームになるかもなので、その時はゲームをより一層楽しんでもらえたら。