風薙鳥 ゲーム制作日誌

ほの明るい新3Dモデル、ほの暗い視界制限

2Dと3Dのコンビネーションで作る、ローグライク「お茶会ダンジョン」の進捗報告です。

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新たに、作中に登場するキャラクター3Dモデルを作りました。



和服姿の、主人公アココルです。
隣に、いつもの服装のアココルを並べました。

シナリオ上、必要になるだろう衣装です。
その場面は、実装はおろか執筆も当分先ではあるものの、作りたくなったので作ってしまいました。

使用したツールは、キャラクター作成に特化した「VRoidStudio」です。

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ローグライクの定番システム「視界制限」を実装しました。



視界はシンプルな円や矩形ではなく、特徴的な形になっています。

薄暗い範囲は、地形は映ってもキャラクターなどは映りません。

Unityのカメラ設定とマスク機能で、うまいこと映る範囲や対象を調整しました。
平面(2D)のマスク画像で描画範囲を制限し、3Dのカメラで描画対象を制御。
2Dと3Dの連携は、Unityを始めてから意識するようになった手法ですね。