SFMLとPhoton Cloudを、ひとつのプロジェクトで両立できました。
SFMLで画像を描画し、それをSFMLで受け付けたキー入力で移動させ、移動先座標を他のルームメンバーの画面に反映できました。
スクリーンショットにある円は、多重起動しているそれぞれのウィンドウで操作します。
(※ログ表示は合成です)
あるウィンドウで円を動かすと、他のウィンドウの画面にも反映されます。
悩んでいたカスタムイベントの内容の受け取りも、解決しました。
ただ、少しややこしい方法になって、もっとスマートにできるんじゃないかとも思います。
まあ、そこは追い追い考えるとして、ひとまず形になりました。
これで、SFMLでもネットワーク通信ができるようになりました。
でも、オンライン対戦を作ろうと思うと、まだまだ取り組むことがあるのでしょう。
いずれは実現してみたいですね。