SFML製マップエディタ制作がひと段落したので、ツクールMV製RPG制作に専念します。
ツクールを再開して、最初は小規模なシステムを作りました。
マップエディタ制作の期間が長かったので、徐々にツクールに慣らしていく作戦です。
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まず、袋に入れた粉を、ダンジョンで捨てられるようにしました。
空き袋がない時に、粉を採取できる草を調べると、捨てる粉を選択できます。
粉を減らして空き袋を増やす方法は、いくつかあります。
戦闘で消費する、店で売る、合成する。
でも、ダンジョン内での移動中に手段がなかったので、こういう形で用意しました。
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戦闘中にアイテム(転送の魔法書)で逃走できるようにしました。
転送の魔法書は、ダンジョンからの脱出、島から島への移動、と用途の多いアイテムです。
パーティコマンドを廃止したので、別途逃走方法が必要になり、ここでも転送の魔法書を使うことにしました。
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細かなシステムを作った後は、シナリオ作成も再開しています。
作るイベントの数が多いシーンですが、まずまずの速度で進んでいます。