風薙鳥 ゲーム制作日誌

ミニマップを実装

RPGツクールMVで、ローグライクを制作しています。

ローグライクに欠かせない、ミニマップを実装しました。
歩いた範囲がミニマップに表示され、マップの全体像を把握するのに役立ちます。



今作では、ツクールMVの機能を活用していこう、ということで。
ミニマップは、画像の表示に使うピクチャ機能を利用しました。
本来画像が描画されるところを、代わりにミニマップを描画します。

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マップの全体像を確認する機能とはいえ、マップに入ったばかりで、全体の地形を予想できてしまうのは、好ましくありません。
実装したミニマップでは、歩いた範囲だけを、ピクチャの中に拡大縮小して描画します。



スクリーンショットのように、歩いた範囲が狭いと、ミニマップが拡大表示されます。
これなら、最初はマップのどの辺りにいるかわからないので、地形の予想を防げますね。
この機能のために、描画処理が重くなってしまったかもしれないので、Android端末で要確認です。