風薙鳥 ゲーム制作日誌

DXライブラリとExcelで戦闘アニメ

Visual C++ / DXライブラリでローグライク(ダンジョンRPG)を制作中です。

ローグライクを作るなら、戦闘アニメ(エフェクト)が必要になります。
RPGツクールのような戦闘アニメエディタを作ろうとも思ったのですが、かなり大変そうなので、Excelで手打ちしたデータを読み込む方法で実装しました。



こんな感じで入力します。
3つのアニメが設定されていて、上から「斬撃(十字)」「爆発」「殴り」となっています。
一見分かりにくいですが、意外と設定しやすいです。

透明度が異様に大きい値になっていますが、正確には「不透明度」で、255以上で完全表示です。
開始フレームから終了フレームの間で値が減っていくので、510から0に変化する設定だと、半分再生したところから透明になっていくわけです。
早くも妙な小技を使っていますねw

画像の拡大/反転/半透明化、攻撃対象のノックバック、効果音の再生といった操作ができます。
後は画像の回転も用意しておきたいですね。