Visual C++ / DXライブラリでローグライク(ダンジョンRPG)を制作中です。
大掛かりではないながら、重要な機能をいくつか実装しました。
ひとつは、経験値の蓄積とレベルアップ。
モンスターには成長タイプという設定があり、これによって成長の仕方が変わります。
同じ成長タイプのモンスターの場合、能力値の違いは初期能力値の差だけ、ということになります。
レベルアップに必要な経験値と、上昇する能力値は要調整です。
ミニマップを徐々に開放するようにしました。
地形やアイテムは、視界内に入るまでミニマップに表示されません。
これらを一気に開放するアイテムも用意しておきたいですね。
モンスターのパッシブスキル(自動発動能力)を実装しました。
今のところ、移動にランダムが加わる、爆発に耐性がある、の2つだけですが。
モンスターの個性として、重要になる要素ですね。
これまで記事にした他にも、細かい実装や調整は随時行っています。
モチベーションの低下で速度は落ちましたが、徐々に戻ってきていて、アルファ版に向かって進んでいます。