風薙鳥 ゲーム制作日誌

パズル画面とシステムを実装中

2016/5/15
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フリゲ展夏に向け、落ち物パズルを制作中です。

制作中落ち物パズルの制作環境は、過去作「ばらまきパズル」と同じSFMLです。
私が扱える制作環境の中では、落ち物パズルに向いていると思います。
それに、短い期間での制作なので、慣れている制作環境がいいでしょう。

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真っ先に中核であるパズル画面＆システムから取り組んでいます。



フリゲ展夏のルールで、テーマを候補の中から１つ選択します。
選択したのは「スイカ」で、スイカを割るパズルを作ることにしました。

スクリーンショットは、スイカをばらまくように降らせているところです。
「ばらまきパズル」の、ボールがばらまかれるシステムが好きだったので、それを意識しています。

ボール配置がドット単位の「ばらまきパズル」と違い、今作はマス単位なので、同じ仕組みにはできません。
スイカは落下中のみドット単位で移動し、マスにぴったり収まるように落ちます。
壁に当たって跳ね返るなど、「ばらまきパズル」のばらまき感を再現しました。

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今のところ実装した操作は、スイカのばらまきと、もう１つあります。
これが重要な操作なのですが、未実装の「連鎖」とも絡んでくるので、またおいおい紹介します。