Unity製ローグライク「お茶会ダンジョン」を制作しています。
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ダンジョンの地形を映し、キャラクターなどの位置を示すミニマップ。
ローグライクでは、伝統あるシステムですね。
まだミニマップには機能を足す予定があるものの、先に見た目を改修しました。
背景が透明になって、地形の枠線がくっきりしました。
キャラクターなどのマークも、見やすくなりましたね。
少し大きめに置いても、改修前よりジャマになりません。
とはいえ、ミニマップの大きさは、設定で変えられるようにしておくと無難かもしれませんね。
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ミニマップを、試しにダンジョンの外にも置いてみることに。
広い拠点マップでは、きっと役立ちます。
ダンジョンよりも、ずっと地形が複雑なので、同じ方法では描画できません。
なので、カメラをもうひとつ用意して、上空から映してみました。
映すオブジェクトを減らして、地形と、プレイヤーの位置だけを描画しています。
こうして、全体を見てみると、作り込みましたねー、拠点マップ。
自動生成のダンジョンとは、また違った趣があります。