風薙鳥 ゲーム制作日誌

適任求めて3Dモデリング、ダンジョンBGM揃う

3DモデリングやDTMを高めながら制作する、ローグライク「お茶会ダンジョン」の進捗報告です。

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魔法を多用するモスタン、吹き飛ばし攻撃を使うモスタンを登場させることになって。
でも、実装済みの種族に適任が見当たらず、追加で3Dモデルを作りました。



魔法が得意なモスタンは、過去作に何度か登場している、長老顔なビアードたち。

吹き飛ばし攻撃は、過去作で空気を飛ばして攻撃していたバルーンが適任と思い、モデリングまでスムーズだったものの……。
Unityで他のモスタンと並べると、どうも物足りなく感じちゃってですね。
思いつきで、木製の壁などに使うテクスチャを混ぜてみたら……急に個性が大幅増!
木製の風船という、空気で膨らみそうにないモスタンが生まれました。

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水面下でBGMを準備していて、動きがありました。
各ダンジョンのBGMが揃ったので、まとめてゲームに投入!
BGMが加わると、効果音もより活きてくる気がします。

今作のBGMは、半分くらいは新曲にしたいなー、とかなり前から作曲を進めています。
打ち込みにDominoを使わず、Studio Oneで工程を完結させてみたり、スタイルを模索しながら。